ウェヌス

異界の理に精通し溢れる魅力で力ある存在を従える召喚士

■ 能力値
初期値 ランク 成長値 レベル
体力 知力 魅力 魔力 体力 知力 魅力 魔力
2 2 12 12 ベビー 0 1 3 3 1〜
2 6 24 24 ノービス 2 2 12 12 5〜
12 16 84 84 ビギナー 1 1 6 6 10〜
22 26 144 144 ベテラン 0 1 3 3 20〜
■ 攻撃相性
現:△/妖:○/魔:○/巫:×
■ 修得可能スキル
戦闘 身体 潜入 技術 魔科 魔術 精神 召喚 巫術 紋章 交渉 共通
- - - - - 2 2 8 - - 2 2
■ 選択可能種族
ヒューマン

 ウェヌスは、最多の「召喚」スキルを修得する事ができ、妖界と魔界の存在に強い影響を与えられる、数少ないアーキタイプです。魅力が際だって高く設定されているほか、魔力もケレスに次いで高いので、召喚生物を操るだけでなく、魔術魔法でもふたつの界の存在に対して有利に戦うことができるのです。
 すべての意識をもつ存在に通用する高い魅力はまた、ウェヌスを交渉の場に活かすことができます。要所を押さえた巧みな弁舌は魅力によって後押しされ、より高い効果を引き出すことができるかもしれません。

召喚魔法と召喚生物を使いこなす

 不死者や魔族だけでなくイデアまでも思いのままに操るウェヌスは、敵の魔法生物を強引に元の界へ送還することも可能です。また運用面では、召喚生物を前線に向かわせておいて自身は後方支援に駆け回ることもできますし、召喚生物と攻撃魔法の同時攻撃によって、一度に大きな打撃を与えることも可能でしょう。
 いずれにせよウェヌスは、戦線の後方に控えて後方支援や仲間の援護を行うことで活きるアーキタイプだといえます。